セラミックプロ イオン
ファインラボ ヒールシリーズ
ファインラボセラミックシリーズ
ファインラボbyポール・ダルトン
アートプロウルゴ
バイクコーティング
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ウィンドウフィルム(カーフィルム)
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プロテクションフィルム
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フロントガラス プロテクションフィルム
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バイクプロテクションフィルム
内装張り替え(シート張り替え)
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メッキモールコーティング
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樹脂パーツコーティング
アートプロについて
カーメイクアートプロでは、事業者様を対象とした各種インテリアケアの技術講習を実施しています。 愛車のシートを直したい、新車の内装を自分仕様に仕上げたい。けれどショップが見つからない…。旧車人気の高まりや内装仕様の簡素化、内装専門家の減少と、カーオーナー様の内装ケアに対する潜在的なニーズは高まっています。 講習では、そのニーズに応える技術を丁寧に伝授。ディテイリングや鈑金塗装にプラスする新規事業として、すでに手掛けている内装ケアのブラッシュアップとして、カーオーナー様のこだわりに応えられる技術を導入してみてはいかがでしょうか。
※上記は参考価格で、ご希望に応じて受講内容・日程・価格は都度お見積りいたします。 ※会場は原則カーメイクアートプロ本社(大阪府堺市)です。ご希望の場合は出張講習(要別途出張費)も承ります。 いずれも事前にご予約いただければ施工現場を無料でご見学いただけます。カーオーナー様のこだわりに応える高い品質を誇るゆえに一朝一夕での技術修得は困難ですが、弊社では受講コースの再講習や出張での施工サポートなど、講習後も丁寧にフォローしております。
内容:本革シートの各種修復 高級自動車メーカーがOEM採用する本場ドイツ発のレザーケアブランド「COLOURLOCK(カラーロック)」の技術講習です。 タバコの焦げや擦れによる穴空き、色落ち、ヒビ割れといった様々なレザーの劣化を復元できます。生地・破損状態の見極め方から様々な破損に応じた復元技法まで、知識・技術の両面でレザーリペア一式を講習。自動車だけでなく家具やアパレル用品など幅広いレザー製品にもご活用いただけるほか、レザーケア用ケミカルも豊富に取り揃えているためレザーを傷めないクリーニングや劣化予防を図れるメンテナンスも修得できます。
期間:2日間
費用:650,000円(税別、初期導入キット分込み!)
レザーリペアの技術的難所の1つが「調色」。レザー本来の色合いや色褪せ具合によって千差万別の内装カラーをどのレベルで再現できるか、は腕の見せ所であると同時に習得を断念する理由にもなっています。そこでカラーロックが独自開発したのが「スマホアプリ連動・カラースキャンシステム」。リペア対象部にスキャナを当てるだけでスマホアプリ上に色の配合レシピを表示してくれる強力な調色サポートツールで、全く調色経験がない方でも高い精度で現物カラーを再現可能に!鈑金塗装などで調色経験をお持ちの方でも、その技術力を存分に発揮いただきつつ、分量の無駄を省く、表示レシピをベースにもう一段高品質な色合いを追求する、といった使い方が可能です。 そして、レザーリペアの市場ニーズも年々拡大しています。クラシックカーの世界的な人気上昇を一因に高単価な内装レストアのご依頼は増えており、カラーロックの優れた品質はそのオーダーに確かに応えます。また、近年はレザーシートの採用が珍しくなくなったため、旧車だけでなく5〜10年落ちの低年式車でもリペア需要は少なくありません。 そのニーズに対して現在、プロショップの数は十分ではなく、むしろ一般カーオーナー様も中古車販売店様もリペアの依頼先を探している状況です。新規開業はもちろんですが、ボディコーティングや鈑金塗装など他店との差別化が容易ではなくなってきたショップ様においては、既存技術を生かしつつサービスを拡張できるオススメ講習です。
調色サポートシステムをはじめ、簡単・高品質仕上げを実現するカラーロックの資材
パテ補修や塗装といった実技から皮革・塗料に関する座学までトータルで講習
内容:シートヒーター取付 フロントシート2脚を対象としたシートヒーターの取り付け講習です。シートの脱着からヒーターの取り付け、シートの再装着、スイッチ類のインストールまでを丁寧に技術トレーニング。自動車分解整備士様など部品脱着の経験が豊富な方は比較的早期に習熟される傾向にありますが、未経験の方でも、講習時はもちろん受講後も技術を修得されるまでしっかりフォローします。
費用:25万0000円(税別、工具類などは別途)
シートヒーターが本領を発揮するのが、高級車定番のレザーシート。温度変化に敏感で冬場は冷たいレザーシートは、見た目の高級感とは裏腹にカーオーナーの不快感をもたらしています。そして近年ではレザーシート装着車が増え、輸入車など高級車オーナーを中心にこの不快感を取り除きたいというご要望が増加。仕上がりの綺麗さも弊社技術の特徴の1つで、「純正の雰囲気を崩したくない」というお客様のこだわりに応えながら「暖かく快適な車内」をご提供できます。新車時の施工依頼が多いため、高単価ボディコーティングやペイントプロテクションフィルム(PPF)などとも親和性が高く、シートヒーターを追加することで受注単価とお客様満足度の両方の上積みを図れます。 また、今後さらなるビジネスチャンスと目されるのがEVの普及です。熱源となるエンジンを搭載しないEVでは、冬場にエアコンを稼働した際の電力消費が大きく、それが航続距離を大きく減らす要因ともなってしまいます。そこで有効なのがシートヒーター。車内全体の空気を暖めるよりも乗員を直接温める方が省エネで効率的ともいわれており、開発現場でも注目が高まっている技術要素。単純な快適性向上グッズとしてはもちろん、少ない電力消費で暖かさを実現するEV時代に先駆けた技術サービスとして導入してみてはいかがでしょうか。
快適性だけでなくEV時代の省エネツールとしてもシートヒーターへの注目が高まっています。
内容:シート張替/内装張替/生地縫製 内装全般の張替技術講習で、レベルに応じたコースを設定しています。 エントリーコースは「本革シートキット張替技術講習(6日間)」です。本革シートの脱着と装着をメインに、ヨレやシワがない綺麗な張替を修得いただけます。 張替する生地は車種・ご要望に応じて弊社で製作し、受講者のお手元にお届けします。 そして、シート張替をご修得された方のステップアップコースが「上級コース(10日間〜)」です。シート張替に加えて、ダッシュボードやドアトリム、コンソール、小物パーツなどの張替技術も伝授。張替だけでなく、型取りやミシンを使っての縫製の技術も講習しますので、ご自身で張替生地を製作いただくことができるようになります。 受講者の技術レベルやご要望に応じ、カリキュラム内容や受講日数などは柔軟に調整いたします。
期間:6日間〜
費用:80万0000円〜(税別、工具類などは別途)
内装張替の業界的課題の1つが、プロが圧倒的に少ないこと。カーオーナーも自動車関連事業者も「張替職人がいない、少なくなった」という嘆きは絶えません。弊社講習の受講者は、このお困りに応えられる職人になっていただけます。 特に後世に残したい貴重なクラシックカーをはじめとした「内装レストア」は、今後も長く求められる技術となるでしょう。 また、旧車の復元にとどまらず、実は新車オーナーからも内装張替のご依頼は増えています。その一因が、内装仕様(オプション)の簡素化。米テスラを筆頭に自動車メーカーでは、収益性の向上や納車期間の短縮化を目的にオプション設定を必要最小限に抑える傾向が進んでいます。そこで生まれつつあるのが、納車後に「自分仕様に仕上げたい」というニーズ。劣化の復元だけでなく、カーオーナーが一番長い時間を過ごす車内を自分仕様に飾るというカスタマイズとしても内装張替サービスは広がっています。
講習最終ステップの縫製を修得すると、生地製作を含めた内装張替のほぼ全てを手掛けていただけるようになります。
内容:ルーフライニング(天井内装)の張替 ルーフライニングの張替技術を短期間で修得いただけます。集中1日間コースをベースに、より念入りに修得されたい方にはお得な2日間コースも設定。シートや内装張替コース受講者の技術拡張としてはもちろん、本格的な内装張替などを修得する前の「インテリアケアの基礎サービス」として導入されるのもオススメです。
期間:1日/2日間
費用:20万0000円〜(税別、工具類などは別途)
ルーフライニングの劣化(垂れ下がり)は、BMWやアウディ、フォルクスワーゲンなど欧州車を中心に、比較的高年式車でも数年の経過で起こりうる症状です。これは必ずしも「クルマの作り」の問題ではなく、日本の気候(湿度など)や保管環境に起因する側面も少なくないといわれており、今日でも「発生を防ぐのが難しい」のが現状。そして、垂れ下がった車両を販売ディーラーに持ち込むと、高額な部品交換や車両乗り換えを提案されてしまいます。 そこでカーオーナー様に有力な選択肢として提示できるのが「張替」です。交換よりも費用を抑えながら新車さながらのルーフ内装を実現。「張り替えられることを知らなかった」というカーオーナー様は多く、愛車を長く乗り続けたいというカーオーナー様のご期待に応えられる技術です。業界内の認知度も高くないため、中古車販売店などから重宝されたり、販売店様ご自身で技術修得して内製化されるケースも増えてきています。
香川県のレザーリペア専門プロショップ「四国工房株式会社」
事業者、ユーザーともに認知が徐々に広がりつつあるレザーケア。高い潜在需要がある一方で施工者がまだ少ない領域で、ことサービス事業者において大切なのが、顧客のニーズと品質を見極めた資材のチョイスです。 香川県に店舗を構えるインテリアリペアショップ四国工房では、6年程前に自社取り扱い資材を他社のレザーケアキットからカラーロックに変更した。同社の小比賀代表が同ブランドの魅力の1つとするのが、リペアのみならず、クリーニングやメンテナンスにおいても幅広い資材が揃う、その充実した製品ラインナップ。 補修の前段階となる皮革のクリーニングやメンテナンスはリペアに比べて施工難度が低いが、顧客とのコミュニケーション構築の入り口として果たす役割は大きいという。そして、施工難度は低くとも、皮革の状態の見極めからなめし方法や仕上げ方、細かい素材の差異によって適切なケア剤選びは欠かせません。
カラーロックでは、そうした素材・状態ごとに専用クリーナやスポンジ、ブラシなどのケア用品が揃っており、小比賀代表は、「例えば他社のレザーケアキットでは、リペアばかりでクリーニングやメンテナンス剤が乏しいケースもある。充実したケア商品群は施工者にとって使い勝手に優れると同時に、自分で手入れしたいというカーオーナーにはケア商品として物販も可能で、大切なお客様とのコミュニケーションツールになる」とカラーロックの利点を説明する。
そして、レザーケアのメインサービスとなるリペアにおいても、その品質には太鼓判を押す。「他社資材と比べても仕上がり時の質感が上質で、触った感覚や艶加減などは新品に近い状態にレザーを復元することができる」と自信をもって提案する小比賀代表。こうしたコミュニケーション・施工実績を積み重ねた結果、近年では車両のみならず、入庫車両のオーナーが所有するアパレル品などのケア依頼も増えてきているそうだ。