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アートプロについて
こんばんは、カーメイクアートプロです。 本日は三菱 デリカ D5にULGO AP-1 撥水ガラスコーティングを施工させていただきました。
三菱自動車は三菱グループに属する自動車メーカーです。普通自動車のほか、軽自動車やトラック、バスなどの製造も行っています。 2016年に日産自動車が筆頭株主となり、ルノー・日産・三菱アライアンスを形成しています。 三菱車の特徴は基礎がしっかりしているということです。他のカーメーカーが独自の特徴を伸ばし、それにより集客を狙っているのに対して三菱は目立たないところもしっかり作り込んでいるというのが特徴です。特に車の基礎となるボディの部分をしっかりと作り込むことによって、また同様に基礎的な部分である足回りをしっかりと作ることによってユーザーに疲れない運転を提供しています。
自動車を購入したとき、ガソリンスタンドに行ったときなどカーコーティングを勧められることがあります。車の汚れが付きにくくなる、車の見栄えが良くなるなどの謳い文句であるカーコーティングですが、実際にどのようなことをしているのかわかりません。しかし。カーディーラーやガソリンスタンドでカーコーティングを行うよりもカーコーティング専門店で施工した方が圧倒的に良い理由があります。その理由とは一体何でしょうか
カーコーティングを行うときには、コーティングを行う前にもいくつかの工程があります。実はコーティングそのものの出来上がりを大きく左右するのがその工程なのです。 コーティングを行う前には車の洗浄、鉄粉の除去、油汚れのクレンジングなどを行います。硬化性のあるコーティングの場合特にこうした洗浄が重要な工程になってくるのです。
スマートフォンの画面にガラスフィルムなどを付けることをイメージするとわかりやすいでしょう。そもそも汚れているものの上にカバーを乗せた場合、フィルムと画面の間にごみが残ってしまうことになります。カーコーティングの場合非常に薄いコーティングを塗装の上に作るためコーティングを行う前の洗浄が非常に重要になってくるのです。こうしたコーティングを行う際には、車の表面を徹底的に洗い流したうえでポリッシャーで表面を磨き上げてからコーティングを行います。
現在ある塗装にもすでに傷などが付き表面が目に見えないほどの凹凸ができています。そうした凹凸を磨き上げからコーティング剤を塗布します。 当然のことながらこうした作業は屋外で行えば、作業を行っている最中に細かいちりなどが車体に付着する可能性があります。最高のコーティングを行うためにはコーティングを行うための屋内の専用のスペースが必要なのです。