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2024.11.03
コーティング後の洗車に関して、以下のような悩みはありませんか?
「コーティング車を洗車機で洗っても大丈夫かな?」
「洗車機を使うとコーティングが剥がれてしまうんじゃないの?」
「コーティング車にベストな洗車方法を知りたい!」
結論をいえば、コーティング硬化後であれば洗車機を利用しても問題ありません。
この記事では、洗車機を使っても問題ない理由や、注意すべきポイントなどを詳しく解説します。
コーティング車の洗車予定の方や、これからコーティングを予定している方はぜひ最後までご覧ください。
また、コーティングなら、さまざまな種類に対応できるカーメイクアートプロにおまかせください!
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コーティング車でも硬化した後であれば、洗車機の利用は問題ありません。コーティングの被膜は化学反応で塗装面に定着し、洗車機の水圧ではがれることはないためです。
反対に、汚れを放置したままの方が、ボディにダメージを与えかねません。自分で手洗いする時間がない場合は、迷わず洗車機を活用しましょう。
ただし、コーティングが完全に硬化するまで1ヵ月ほどかかり、硬化が完了していない被膜は傷つきやすくなっています。
施工直後に洗車機を使うのは避け、硬化を待ってから洗車機を利用するようにしましょう。
コーティングが硬化した後なら洗車機を使っても問題ありません。
では、なぜコーティング車の洗車機利用がNGだと思われがちなのでしょうか。
以下3つの理由が考えられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
昔ながらの洗車機は、旧式の硬いナイロンブラシを利用しており、ボディに細かい傷が付くリスクがありました。
しかも小さな砂粒などがブラシに付着していれば、傷のつき方はさらに深刻です。コーティング被膜とはいえ、完全に傷を防げるわけではありません。
しかし、最近の洗車機はソフトな素材のブラシを導入しているところがほとんどです。洗車前にブラシの種類をチェックすれば、傷のリスクは大幅に下がります。
「洗車を繰り返すと、少しずつ細かな傷が増えてコーティングの効果が失われる」などの話を耳にして、洗車機を使うのを躊躇する方もいるかもしれません。もちろん強い摩擦で磨けば、ボディのつやは徐々に損なわれます。
ただし、コーティング効果の喪失は洗車機に限った話ではありません。手洗車でもブラシやタオルを強く押し当てれば、同じことが起こり得ます。
大切なのは、洗車機でも手洗車でも、優しく丁寧に洗うことです。優しいブラシの洗車機を利用したり、手で優しく丁寧に洗えばコーティング効果を保てます。
洗車機にはワックスをかけるコースもありますが、コーティング車には逆効果です。ワックスの油分が被膜に付着すると、汚れが付きやすくなるだけでなく、劣化も早まります。
また、シャンプー洗車でさえ、ブラシに前の車のワックスが残っている恐れがあります。
ただし、現在はワックス不使用の洗車コースも増えているため、コーティング車に優しいコースを選べば、ワックスのリスクを減らすことも可能です。
コーティング車を洗車機で洗う際に気を付けるべきポイントがあります。
ここでは、洗車機使用の際に守っておきたい以下5つのポイントをご紹介します。
順番に詳しく解説していきます。
コーティング施工後すぐは、どんなに優れた洗車機でも使ってはいけません。完全に硬化するまでの1ヵ月ほどは、被膜がデリケートな状態にあるからです。
早い段階で洗車機にかければ、コーティングに傷がつき、はがれる可能性があります。
硬化するまでの間は、スポンジなどを使った手洗いで、丁寧に優しく汚れを落としましょう。マイクロファイバークロスなどの柔らかい素材を使って洗うのがおすすめです。
コーティング車を洗車機にかける前にブラシの種類をチェックしましょう。
最近はソフトブラシを導入する洗車機が増えていますが、まだ硬いブラシを使っている所もあります。
硬いナイロン製のブラシだと、コーティングに細かい傷が付く恐れがあるため避けたいところです。
コーティング被膜に優しい、適切な洗浄力のブラシを備えているかどうかがポイントです。
コーティング車を洗車機で洗った後は、必ず拭き上げまで行いましょう。せっかくきれいに洗っても、濡れたまま走り出せば汚れが付着しやすくなります。
また、雨の日などについた汚れは、コーティング被膜に残ったまま乾いてしまいます。乾いてしまう前に、マイクロファイバークロスなどで優しく水滴を拭き取りましょう。
ボディの隅々まで丁寧に拭くことで、コーティングのつやがよみがえります。
コーティング車も洗車機を使って構いませんが、メインはあくまでも手洗いがベストです。洗車機は便利な反面、細かい部分の汚れは落としきれないこともあります。
しっかりと汚れを落とすには、丁寧な手洗いが欠かせません。
しかし、忙しい毎日の中で、時間をかけた手洗いは難しいこともあります。そのような時は、洗車機を上手に活用していきましょう。
洗車の頻度は車の使用状況によって異なりますが、2週間に一度は洗うのがおすすめです。マメに汚れを落とすことで、コーティングの効果をより長く保てます。
洗車機の中には、ブラシではなく高圧水で洗浄するタイプのものもあります。いわゆるノンブラシ洗車は、コーティング車にはかなり優しい洗い方です。
水の力だけで汚れを落とすため、傷付きのリスクがほとんどありません。
ただし、汚れの落ち具合は、ブラシ洗車よりも劣ります。頑固な汚れはなかなか落ちないので、仕上がりにやや不満が残るかもしれません。
そこで効果的なのが、普通の洗車機との組み合わせ技です。ブラシ洗車である程度汚れを落とした後、仕上げをノンブラシ洗車で行います。
ブラシの力で頑固な汚れを落としつつ、水圧で優しくツヤを取り戻していくのがコーティング車にはベストです。
コーティング車の洗車には、シャンプーや水洗いのコースが適しています。これらのコースは洗浄力はありつつ、被膜へのダメージが少ないのが特徴です。
特にワックスを含まないコースなら、コーティングのツヤを損なう心配がありません。
基本的には水洗い洗車を選び、汚れ具合によってシャンプー洗車を使い分けるのがよいでしょう。
最後に、コーティング車の洗車機使用に関する、よくある質問にお答えします。ぜひ参考にしてみてください。
コーティング車専用の洗車コースは、ワックス不使用であることが特徴です。
ほかにも、高圧水洗浄やマイクロバブル洗浄、泡洗車など、ボディに優しい洗浄方法を取り入れているところが多いようです。
ただし、専用コースと言っても、ブラシでこすり洗いをする工程が含まれていることもあります。
あくまで傷リスクをなくすわけではないので、利用頻度には注意が必要です。効果を実感したい時だけ専用コースを選ぶのが賢明かもしれません。
ガラスコーティングは、通常のコーティングと比べて硬度や強度が高いのが特徴です。
そのため、洗車機での洗浄も、他のコーティングよりは安心です。水洗いやシャンプーのコースを選べば、ガラス被膜を痛める心配もほとんどないでしょう。
ただし、いくら頑丈なガラスコーティングでも、やみくもに洗車機にかけてよいわけではありません。
硬いブラシでの洗浄や、砂や小石などが付いた状態での洗浄は避けた方が安心です。
コーティング車の洗車は、正しい方法で行えば洗車機でも問題ありません。むしろ、汚れをためこむよりは洗車機を使う方がはるかに賢明です。
ただし、硬化前の使用は避けましょう。目に見えないうちに、コーティングを痛める可能性があります。また、ワックス洗車など被膜に悪影響を及ぼすメニューも要注意です。
本記事を参考に、正しい方法でコーティング後の洗車を行ってみてください。
また、カーコーティングならカーメイクアートプロにおまかせください!
事前のカウンセリングを丁寧に行うので、初めての方でも安心です。ベテランスタッフが一台一台、心を込めて仕上げます。
カーコーティングを希望の方は、ぜひカーメイクアートプロへご相談ください。
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