大阪のガラスコーティングはカーメイクアートプロへ

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とじる

2017.10.23

大阪府堺市 アルファロメオ 8C ULGOガラスコーティング AP-1施工 & 幌コーティング

こんばんは、コーティング担当の山本です。

本日は大阪府堺市からお越しのF様より、

アルファロメオ 8CのULGO ガラスコーティングAP-1施工 & 幌コーティングのご依頼がありましたのでご紹介します。

 

下処理から始まりマスキングテープでゴム類や樹脂パーツを磨いてしまわない様に保護していきます。

貼り終ったら、塗装表面に付いている洗車時に入ってしまったお手入れキズやくすみ等を丁寧に磨いていきます。

ガラスコーティングはこの磨く作業が一番重要な作業となり、これにより仕上がりが左右されます。

アルファロメオ 8Cはボディが「オールカーボン製(!)」なので、

熱を加えすぎないようにいつも以上に慎重に磨いていきます。

塗装の状態に合わせた機械とバフ、さらにはカーメイクアートプロオリジナルの

『ULGOポリッシングコンパウンド』を使用して磨きあげた塗装面はとても美しい輝きを取り戻します。

磨き終わったら脱脂洗車を行った後、先に幌コーティングを行う為、

幌の周りをマスカー(ビニールの付いたマスキングテープ)で幌以外に液剤が飛び散らない様に覆っていきます。

覆った後、幌専用コーティングのCeramic PRO TEXTILEをスプレーガンで塗布していきます。

Ceramic PRO TEXTILEで幌コーティング施工をすることにより

外観や手触りを損ねることなく、汚れや変色、有害な化学物質から保護するとともに、

優れた撥水効果で降雨時も雨水がビーズのように転がり落ちます。

次にULGOガラスコーティング AP-1を施工していきます。

ULGOガラスコーティング AP-1はベースレイヤーのAP-1とトップコートのSP-1の2層コーティングです。

ベースレイヤーのAP-1は優れた強靭性を持つコーティング層、

トップレイヤーのSP-1は高品質な艶と撥水性能を持つコーティング層、

異なる効果を持つ2層の皮膜を強力に結合させることによって、

さらなる性能の飛躍を実現した撥水タイプのボディガラスコーティングです。

最後に遠赤外線ヒーターにて全体を温めガラスーコーティングを強制的に硬化させていきます。

強制的に硬化させることにより先ほどご紹介したガラスコーティングを短時間で強力結合させていきます。

強制乾燥しておくことで納車時のコーティング被膜の硬度を上げ、納車直後の雨シミの付着等を防ぐことが出来ます。

以上で完成です。

お客様に喜んで頂けるよう丁寧に仕上げさせて頂きました。

お客様への納車が楽しみです。

先週はほとんど雨だったので今週は雨が降らないことを祈ります(^^)

それでは今日はこの辺で終わりたいと思います。(^v^)

お問い合わせはこちらから!

 

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