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アートプロについて
特別なスクラッチガードクリアを愛車に塗装することで、厚さ150μm(0.15mm)から200μm(0.20mm)以上の強力なプロテクションフィルムができあがります。このフィルムは飛び石の傷や擦り傷を大幅に軽減するだけではなく、従来の貼るタイプとは違ったスプレー施工なので、愛車を隅々まで強力にガードできます。また、クリアタイプなら小さなキズや洗車傷がついても、ポリッシャーで研磨すれば傷の修復や艶出しもできるので、美しい外観を長く維持できます。Fenix ScratchGuardは、水を弾く性質や汚れを防ぐ性能も優れています。必要になった場合には剥がすこともできるので、事故で鈑金塗装が必要になったり、車を売る時にも役立ちます。
イギリスNgenco(ジェンコ)社が開発・製造する「Fenix ScratchGuard(フェニックス スクラッチガード)」は、車両の塗装面の上に3種類の液剤を順次、スプレーガンを用いて吹き付け塗装。プライマー層、ベース層、トップ層からなる3層構造のプロテクションフィルムを、従来の貼るタイプでは施工不可能だった複雑な形状の部位にまで、段差のない美しい状態で形成します。その膜厚は、ボディコーティングの30~100倍、新車塗装の1.5~2倍に相当する、150~200μm(0.15~0.2mm)。飛び石やスリ傷、紫外線やウォータースポットなどから、愛車の塗装を隅々まで強力に保護することができます。もちろんそのフィルムは簡単に剥がすことが可能。新車時に施工すれば、剥がすことで新車の状態にまで戻せます。
「Fenix ScratchGuard(フェニックス スクラッチガード)」を構成する3層の被膜は、それぞれ異なる性質と役割を持っています。プライマー層は、塗装面の細かな小傷やストライプなどによる段差を埋めることで深いツヤを与えるとともに、塗装面と「Fenix ScratchGuard(フェニックス スクラッチガード)」のベース層とを密着させます。ベース層は、その柔軟性の高さで飛び石などによる衝撃を吸収。そしてトップ層は、70~80℃の熱を加えると元の状態に戻ろうとする、自己修復性を備えています。そのため、フィルムの上に洗車時の磨き傷や飛び石などによる小傷が入っても、熱を加わて柔らかくすれば傷が埋まり、元のきれいな状態に戻ります。また、クリアタイプのトップ層であれば、ポリッシャーで磨くことでも、傷の修復や鏡面仕上げが可能です。
「Fenix ScratchGuard(フェニックス スクラッチガード)」の大きな長所は、複雑な形状の部位まで肉厚のフィルムで保護し、小傷が入っても自己修復し、深いツヤを生むことだけに留まりません。それは、ベース層とトップ層の間にカラー塗装層を加えることで、ラッピングフィルムと同様に、あらゆるお好みのカラーに変更できることです。一般的なラッピングフィルムに対し約3倍の厚みがあるため保護性能は高く、もちろん剥がして元に戻すことも可能です。さらにトップ層は、クリアタイプのほかマットタイプの2種類をラインアップ。クリア塗装の愛車をマット塗装に、マット塗装の愛車をクリア塗装にイメージチェンジする、カスタマイズアイテムとしてもお楽しみいただけます。
貼るタイプのプロテクションでは写真のように継ぎ目に汚れがたまるケースが良く見られます。 しかしFenix ScratchGuardは塗装タイプのプロテクションフィルムなので従来の貼るタイプのフィルムのようにフィルムの継ぎ目ができることがないので汚れがたまることはなく、まるで施工してることがわからないぐらいの仕上がりが可能です。
貼るタイプのプロテクションフィルムでは、パネルの端や複雑な曲面部にシールの切れ目が残ってそこが段差になったり、エッジに汚れが溜まって黒ずみが目立つようになったり、フィルムが剥がれやすくなることがあります。その問題を解消できるのが、塗装タイプである「Fenix ScratchGuard」です。塗装タイプのプロテクションフィルムは、細かい箇所にも施工できます。バンパーを外し、コーナーセンサーやランプ、グリル、パネル、その他の外装品なども取り外して施工するので、ボディ表面に段差や切れ目ができず、元の塗装とプロテクションフィルムがなめらかに繋がります。
高い透明度を持つハードコート層である、クリアタイプのプロテクションフィルムをトップ層に施工することで、感動するほどの艶を持たせることができます。ポリッシャーによる鏡面研磨作業によって、より深い艶を出すことができ、万が一フィルムに傷がついてもポリッシュ作業によって傷を消したり目立たなくしたりすることができます。さらに、通常の塗装のようにガラスコーティングもできます。
マットタイプのプロテクションフィルムは、トップ層にマットタイプのハードコート層を施工することで、他とは違った落ち着いた雰囲気を持たせることができます。マットペイントのような質感で、他の車と違いを出すことができます。万が一傷がついてしまっても、ポリッシャーによる修復研磨作業ができるので、再度トップ層を施工することで性能を復元できます。また、マット塗装用のガラスコーティングの施工もできます。
「Fenix ScratchGuard」はマット塗装まで行えます。マット塗装の上にマットタイプ「Fenix MATTE PROTECTION」を施工することで、マット塗装の質感を維持したまま、ボディを保護できます。
Fenix ScratchGuardを塗装の上に施工することで、飛び石の傷や小さなキズを大幅に軽減し、塗装を強力にガードできます。新車の塗装は一般的に100μm(0.1mm)程度の厚みで、髪の毛一本分の薄さです。その上にあるクリアコートはわずか40μm(0.04mm)しかありません。Fenix ScratchGuardは、合計150〜200μm以上の膜厚でできており、深い艶を持っているだけでなく、洗車傷や飛び石の傷、乗降や荷物の積み下ろしの際の傷などから塗装を守ることができます。
万が一フィルムに小キズが付いた場合でも、独自の自己修復(セルフヒーリング)機能によって、70〜80℃の熱を加えるだけでほとんど目立たなくなります。
フィルムなので、もちろん後から剥がすことも可能で、簡単に施工前の状態に戻せます。新車時に施工することで、フィルムを剥がせば新車の状態にまで戻すことができます。
貼るタイプのプロテクションでは、フィルムの継ぎ目に汚れが溜まることがよくあります。 しかし「Fenix ScratchGuard」は塗装タイプのプロテクションフィルムなので、従来の貼るタイプとは違ってフィルムの継ぎ目ができないので、そこに汚れが溜まることがなく、まるで施工していることが分からないぐらいスムーズな仕上がりになります。
「Fenix ScratchGuard」はこれまでのプロテクションフィルムとは違い、ポリッシャーで磨くこともできます。オリジナル塗装と同じように、ポリッシャーで研磨することで細かな傷を除去でき、クリアタイプであれば塗膜の光沢まで復元できます。さらにその上にコーティングを施工まで行えます。マットタイプも、ポリッシュで表面の傷を取り除いた後でFenixのマットクリアを使用することでフィルムを再生できます。また、フィルムの上からマットペイント用のコーティングまで施工できます。
「Fenix ScratchGuard」は塗装タイプのペイントプロテクションフィルムであり、単に上から貼るだけのものではないので、施工時に小キズなどを埋めることもできます。なので、塗装についた小キズや劣化についても、施工するだけでほとんど目立たなくなります。
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【BEFORE】
【AFTER】
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アートプロが手掛けたプロテクションフィルムの施工事例です。 FENIX SCRATCH GUARDのプロテクションフィルムの実力を是非ともご覧ください。
2024.02.21
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2023.02.20
フロントバンパー、ボンネット、フロントフェンダーとドアミラーを付けたコースです。
ボンネットに飛び石などによる傷を防ぐためのコースです。
一番飛び石キズが当たる箇所フロントバンパーのみのコースです。
ドア単体左右のプロテクションフィルムです。
サイドステップ周りのチッピングキズ防止に。
リアフェンダーの接触キズ、飛び石キズ防止に。
フロントフェンダー左右のプロテクションフィルムです。
リアバンパーのみのプロテクションフィルムです。
ヘッドライトの黄ばみ、飛び石キズ、劣化防止に。
Fenix Scratxh Guardプロテクションフィルム & カラーラッピングは塗装面を痛めずにフィルムを剥がす事が可能です。剥がす場合にはバンパー等を脱着して細部までキレイに処理します。